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蜂のワクチン

蜂さんのワクチン

今までは監視カメラで監視をして、薬液噴霧な対応だったけど、
ワクチン接種で事前予防しようぜという話。

で、それを行うのが人でもなく、哺乳類でもなく、昆虫っていう。
コロナのおかげでワクチンの技術的な単価が下がったのかな。


鳥インフルとかもあほみたいに騒いで殺処分してないで、
こういうのとか検査の簡易化と効率化と安価を実現していけばええとは思う。
市場価格には出ないけど公務員実働で相当な実労働額ぶち込んでるでしょ・c・


https://www.cnn.co.jp/usa/35198342.html

アメリカ腐蛆(ふそ)病を予防するワクチンが米国で初めて承認された/Kevin/Adobe Stock

(CNN) ミツバチの巣を死滅させる細菌感染症、アメリカ腐蛆(ふそ)病を予防する初のワクチンが、米農務省に承認された。

農務省によると、ダラン・アニマル・ヘルスの関連会社、ダイヤモンド・アニマル・ヘルスに対して12月29日、条件付きワクチン免許を交付した。農務省がミツバチ製品に免許を交付したのは同社が初めてだった。

<以下略>


蜂のワクチン
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設問不良

ふわこがもにょってた問題


で、ふわこがもにょるのは設問外の要素で回答をこたえてる馬鹿がこの世に存在しているから、
こういう似非数学的解答で頑張ってしまう、文系の馬鹿が世界にいっぱいいる。
(主に経済学者がこれであり、数学者からは養分や似非学者と言われ、
 え?科学じゃないよね、宗教と同じでしょ。 などと言われる悲しき学問である)


理数脳の人間ならこういうことは起きないのだが、
設問者の設問作成能力がが著しく低い場合、こういう事態は起きる。

しかし、一応?幼女並みの知能(30おっさんとして精神年齢半分以下)
であることを述べているので、ここは温かい心で許すべきだろう。


で、まず大前提として、設問が糞すぎる。
両面・両面・片面ときて、突然出てくる「表面」。
設問の文面は統一しろはげぶっとばすぞ! と普通は思う。





前提

1枚目のカードは両面が黒色に、
2枚目のカードは両面が白色に、
3枚目のカードは片面が黒色、もう片面が白色に塗られている。




次に、この場合の答えを2/3にするためには、
黒黒は神の威光(みんみん)により、確率的に存在しない扱いにするとして、


白白、白黒の二つのカードが存在し、プレイヤーはそのうちから一枚のみを引く・・・条件1
プレイヤーは引いたカードの片方の面のみしか見ることができない・・・条件2
見ることができた面が黒であった場合、カードを戻す・・・条件3

「プレイヤーの手元にあるカード」の「見ることができた面」が白であった場合、
もう片方の面が白である確率はいくつか?・・・説問


この場合なら2/3で答えはあってる。





そして、元の問いの場合は1/2でも、答えはあっている。

簡単に変換すると、白白・白黒2種類のカードがあって、白白を引く確率はいくつ?
A、50%に決まってんだろ、ボケ、しばくぞ!!!!!


そもそもこの問題にどっちが表か裏か、なんて設定ないし、
極論、表裏が白白・白黒なら50%、表裏が白白・黒白なら表白の時点で100%。
片方の面しか見れないわけでも、表面がどっちかの指定もないし、設問が糞にもほどがあるでしょ?




と言ってしまうとなんなので、この問題を変換する。




設問
3種類のカードから1枚引いて、少なくとも片面以上が白である場合、
もう片方の面が白である確率はいくらか?


(謎の言語:表面=片面と解釈しても、片方の面だけしか見ないなんて一言も行ってないしな)



うーん、50%!!!!!




終わり・x・




働かない蟻の遺伝子

ワトソン君が正論をまじめにいってしまって名誉職を剥奪されてからはや一月、
「事実無根でない科学的な裏付けのある」実験データをいつ公表してくれるのかと待つ日々。

自分自身も、理知を重んじる法治主義の人間なのでばりっばりの優生学論者ですが、
アファーマティブ・アクションの裁判が起きたり世界もちょっとづつ動き出している模様。

このまま魔女裁判なみのくそな世界を続けるか、平等ではないが公平なまともな世界になるか。
一部を除いたローマ・エジプトの文明逆転再発を果たして人類は阻止できるのか、興味ありますな。


とまぁ優生学論はここまでにして、働かない蟻ちゃんのお話

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/13548

「働かないアリは遺伝子的に決まっていて、働かないアリの子もやっぱり働かない。
働かないから働くことにエネルギーを使わずにすみますので、その分、長生きで卵をいっぱい生みます」

「通常、働きアリは巣ごとに遺伝子が違うのですが、働かないアリは、
その存在が見つかったどの巣でも同じ遺伝子を持っているんです。
つまり、何らかの理由で他の巣に入り込んでいるということになります」


全文は各自で読めって話だけど、どうも働かない蟻は働かないという遺伝子をもっているらしい。
よく無能が述べているような、環境のせいで働かないのではなく、
生まれつき働くということをしない遺伝子があるんじゃないかという話。

環境要因ではなく遺伝的に生まれつき働けない無能が存在するということ。
他が悪なのではなく、文字通りの社会存在悪とでも言うべき遺伝子があるということ。

これが昆虫だけに該当するものなのか、はたまた人間にも存在するのか。
当然人間にも存在しているだろうけど、優しさと残酷さをもって疑問形にしてあげるのが大人の対応。



そして、一つの疑問として、なぜこんな機能が種族全体として存在しているのか。

可能性の一つとしては、怠け者が増えれば増えるほど優秀な蟻は淘汰されていくなのだが、
その蟻もまた無能蟻と同じく完全に淘汰されないのではないか?

とすると巣の崩壊を繰り返すほどに無能な蟻も量産されるが、
無能が増えて巣が崩壊する直前は、とてつもなく優秀な蟻も存在することになる。

最終的には巣としてはいくつかor幾万のコロニーが犠牲になるものの
超絶優秀な働きアリの存在するコロニーを作成できるとも考えれる。



まぁ単純な遺伝子バグの可能性もあるのだが、
バグならばぐで排除する機構が生み出されて行かないのも謎である。

反復教育


全然まったくROに関係のない話だが、メモ置く場所もないのでここで。

https://www.cnn.co.jp/fringe/35119328.html

(CNN) 英マンチェスター大学の研究チームはこのほど、クモの調教に成功したと発表した。
今回の実験で得られた知見を小型ロボットのエンジニアリングに適用したいと考えている。

今回訓練を受けたのは「キム」という名前のクモ。
クモは1週間に1度しか食事をしないため、餌付けによる訓練は出来なかった。

そのかわり、研究チームは手でクモを1つの台から別の台へと繰り返し移動させた。こ
うすることで、最終的に自らジャンプする習慣が身についたという。

研究チームによれば、キムは一度ジャンプを始めると、失敗することはなかったという。



蜘蛛、もとい肉食昆虫は非常にローコストな生物で1週1匹程度の餌でも活動が可能。
なので餌付けによる教育ではなく、反復動作による教育ができるのかという実験になる。

実験のやり方は、離れた台に人間の手で延々と移す動作をして覚えさせたのち、
その条件付けから自力で自主的にジャンプするようにさせるというもの。


これはつまるところ、餌のために、生存のために必要な動作の修練ではなく、
特に必要ではない、必要ではなかった、技能の習得に当たる。

必要ではない、というよりはこの蜘蛛はジャンプする脚力とそのGに耐える外骨格を持つが
視力などがそこまでではないので、飛ばないのではないか?という話なので、
生存率を上げるためにあえて飛ばないという風に進化したものになる。

そしてそれを飛んでも死なない環境を提供することにより
元の肉体的スペックさえあれば、人工的にさらに進化させることができる可能性があるというお話。


勿論こいつは遺伝子には存在しないデータなので、後世に引き継がれることはないともいえるが、
実際には1匹に教え込むことができるのであれば、遺伝子外の要素で引継ぎすることはできる。


プロフィール

さらじん

Author:さらじん
MVPcドロップ 
狐虎虎ガイルBAP、虎BAPセシル鬼異形魚
イーブル巨影とらおセリアカッパ、迷宮BAPELカッパ蜂カッパ
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みんみん教徒

 

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